レイクバカラック 釣行記 その5

1月2日:釣行4日目
釣行4日目にもなるとさすがに疲れも溜まって一休みしたいところであるが、昨日午後からの上向き調子に期待して気合を入れて出船すると綺麗な朝焼けを拝むことが出来た。
調子が上向いているのは確かなのだが、釣れるときは釣れるが、だめな時はぱったりとバイトも止まる。。。うーん、やはり今年のバカラックは厳しい。(多分増水で湖のサイズが1.5倍位になったお陰で魚が散ってしまったのが大きな原因であろうが、昨年は子バス攻撃で1lbクラスが入れ食いで1日100本コースだったのが今となっては懐かしい)

ちなみに今日はもう一組の川原崎さん、小金澤さんは最終日で半日の釣行でLAに戻る予定なので昼食を一緒に取ってお別れとなった。

集合写真(写真右はロッジのタチとルネ)

午後からは私は川原崎さん、小金澤さんに置き土産でもらったDEPSの○○○○○を中心にキャストする事にした。しばらくするとまた活性が高くなり、新海さんは2,3lbの連続ヒットとなるが、私の方でもアタリはあるのだがフックサイズが合わないのかなかなかフッキング出来ず、本数の上で差がついてしまった。
しかしこの頃になると大分キャスティングも精度が良くなり、気持ちいいほどにタイトなポイントにキャストが決まるようになっていた。
悔しいので自分もゲーリー8インチのテキサスに戻して水没した木の奥に投げ込むと明らかにグッドサイズのアタリがありフッキングすると一瞬姿が見え明らかに7lb以上はありそうだった。
が、今回は徹底的にツキに見放されているようで、”木の奥+グッドサイズ=木に巻かれる”という公式に当てはまり泣く泣くラインカット・・・するとその魚が浮いてきたのでネットですくおうとしてボートを近づけると再び姿を消してしまった。”逃した魚はデカイ”は世界中どこでも一緒。
その後、新海さんは順調に本数を伸ばし、2日連続の2桁達成するものの自分は午後2本で終わってしまった。ちなみにこの日の最大は新海さんの5lbであった。

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