Lake Mateos 2日目
本日はベニーがアメリカ人の客を迎えに行くためガイドは見張り小屋のお兄さんであった。
午前中は朝からスピナベ中心に飽きない程度にバイトがあり8:30までに48cmを筆頭に6本ほどキャッチ。
その後バイトが遠のき1時間半ほど色々な場所に移動を繰り返すが、ボディウォーターに面したシャローの立ち木エリアに移動するとなかなか良さげな雰囲気であった。
今まで無かった風も吹き始めて地合い的にも期待できるので気合を入れなおしてスピナベ(Bカスタム 黒)をキャスト。
予想通り9:54に54cm、5lb、更に10:35に57cm、6lbをキャッチする事が出来た。
54cm 5lb
57cm 6lb
その後も51cm、4lb7ozを含む40cmアップ5本を追加して午前中の釣りを終了した。
この時は「このガイドもなかなかやるな!」と思ったのであるが。。。
ロッジに戻り昼食をとり再度湖に戻ってくると午前中にはなかった風がかなり強く吹き始めていた。
午後はそういう訳でこのガイドは完全に風裏しか移動せず数的にはそれなりに釣れるもののサイズは今一つ。
島回りのポイントでも風裏から釣り始め風のあたる場所に出てようやく魚の反応が出てきたところで移動してしまう。
さすがに「このガイド大物のいる場所はわかるけど、魚の習性は読めてないな?」と言うことでカタコトのスペイン語で風のあたる場所を要求するが時既に遅く午後は計測サイズ無しで終了した。
ロッジに帰ってベニーから「今日のガイドはどうだった?」と聞かれたが「悪くはないけど。。。」という反応をしたらベニーは怪訝な顔をしていた。
(後でわかった事なのだが、このお兄ちゃんにはベニーは結構釣りを教えているらしくベニー的にはかなり自身があったようである)