自分はここ1年半ほどスポーツジムにハマっており週3回以上は通っております。
最初はプライベートレッスンで体幹のトレーニングを3ヶ月ほどして、その後はスタジオでのプログラムを受けるようになって早一年以上経ちました。
スポーツジムに通ったことがある人はわかると思いますが、初心者にとってスタジオのレッスンは意外に敷居が高いものです。
敷居の高さの一つに、スタジオレッスンの常連さんたちのウェアがあると思っており今日はこれについて語りたいと思います。
大抵の場合、スポーツジムに通い始める人は運動不足を解消しようとか、若いころの体型に戻りたいという目的で入会すると思いますが、これは裏を返せば自分の体型に自信が無いという事でもあります。
なので私もスポーツジムに通い始めた頃はおとなしく普通のTシャツにちょっと長めの短パンという姿でトレーニングをしてました。
しかしながら、スポーツジムの常連さんになるとそれなりに厳しいトレーニングをして体型的にはちょっと自信を持っているため露出度の高いウェアを着てるケースが多いんですよね。。
自分も最初に恐る恐るスタジオのプログラムに出た時にカルチャーショックだったのが、おば様たちの露出度の高いウェアでした>_<); スポーツジムには人気のインストラクターがおり、そのような人のプログラムに出ようとすると露出度の高いウェアの常連さん達が最前列を占拠しているためインストラクターの動きを見ようとすると必然的に目に入ってしまいます、最初はこれが辛くてスタジオレッスンの妨げになってました。 とはいえ、慣れとは恐ろしいもので一年も通っているとこのような光景も普通の風景と化してきますので今では全く意識せずにスタジオレッスンに集中できてます。 (あ、自分も通い始めて半年もしたら露出度の高い格好をしてますが(汗)) といった訳で大抵の事には動じなくなった私でも下記は未だに気になるファッションについてです。 1.バンダナをしているおじさん 結構いるのですが、、これは無条件でダメですね。 まずは20年前であれば時代の先端をいってたであろうバンダナですが、事実上化石アイテムなので早く捨てることを推奨します。 2.レオタードにホットパンツ、タイツ姿のおねーさん このスタイルは事実上終わっているのですが、一人だけこのスタイルでスタジオにくるオネーサンがいていつも気になっております。 時代的には90年代のエアロビクスを彷彿とさせるスタイルですがさすがに今の時代だとキツイっすね。 3.ハゲたおっさんのコンプレッションウェア 若いマッチョなインストラクターのコンプレッションウェアは無条件にカッコイイです。 ただ、ハゲたおっさんがコンプレッションウェアを着ているとビルドアップされた身体であってもなんか脂ぎった感じがしてやっぱダメです。 ノースリーブ、タンクトップまでは許しますが個人的にはこのラインでおさえて欲しいところです。 まあ、こんなところが個人的に気になるファッションなのですが最近上記を斜め上行くファッションセンスのオッサンを発見しました。 そのオッサンはハゲているところにメガネ+バンダナ、更にムキムキの身体に上下コンプレッションのノースリーブにショートタイツという出で立ちです。 更にショートタイツは大事な部分がかなりモッコリしており男性である自分でも気になってしまうレベル。 その男性はある可愛いインストラクターのファンみたいで、その人のスタジオレッスンでは度々見かけます。 若いマッチョな男性インストラクターのスタジオでは露出度の高いウェアでアピールしているおば様はよく見かけますが、男性でこのようなアピールは初めての経験だったのでなかなかインパクトはありました>_<+ そう考えるとスポーツジムのインストラクターの方たちは色々と大変だな~と同情する次第でありました。